愛媛県南予地区高等学校近畿同窓会連絡協議会(南近協)
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南近協
平成27年度第1回幹事会が、下記の通り開催された。
日時 平成27年7月5日(日)11時~14時
会場 徐園
出席 南近協加盟10校の同窓会から24名
当同窓会から西田会長以下5名が出席した。
出席同窓会:内子、八幡浜、川之石、三崎、宇和、野村、宇和島東、
津島、南宇和、宇和島南中等教育学校
主な内容 兵頭会長挨拶のあと、下記の議案が審議され満場一致で採択された。
平成26年度事業報告
平成26年度決算、監査報告
平成27年度事業計画(案)
平成27年度予算(案)
尚、議事終了後約2時間懇親会が行なわれ、和気藹々楽しい宴でした。
「南近協」の船出
「愛媛県南予地区
近畿同窓会連絡協議会」の船出
本日(8/3)12時から「徐園」に於いて、10校の代表19名が集まり、南予地区近畿同窓会連絡協議会の設立準備委員会を開催致しました。熱心な協議の結果、名称は、「愛媛県南予地区近畿同窓会連絡協議会」と決まり、そして下記のとおり、「会則」「役員」が決定しました。そして、その後開かれました懇親会冒頭の「乾杯」で、発足を高らかに宣言しました。
懇親会は、和気藹々の中、大いに盛り上がり、みなさん痛飲しました。郷土を同じくする者ならではの温かい雰囲気で一杯でした。なお、参加同窓会数は、南予19校のうち、本日欠席の4校も含め、14校(内子・宇和・宇和島東・宇和島南・大州・川之石・津島・野村・南宇和・三瓶・三崎・八幡浜・八幡浜工[アイウエオ順])となります。上々の船出ではないでしょうか。
会則で最高議決機関と規定された「幹事会」の第1回は、10月はじめに開催する予定です。とにかく、本会の趣旨である「南予は一つを合言葉に懇親を深める中で、我々自身がさらに元気になり、それを母校や郷土に還元していく」を深めてまいります。
各同窓会の会員諸氏には、今後ともご支援ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
愛媛県南予地区高等学校近畿同窓会連絡協議会 会則
第一章 総 則
第 1条(名称)本会は、愛媛県南予地区高等学校近畿 同窓会連絡協議会と称する(略称・南近協)。
第 2条(事務所)事務所を大阪府内に置く。
第 3条(会員)本会は、愛媛県南予地区の高等学校に係る近畿同窓会で組織する。
第 4条(目的)本会は、各同窓会相互の親睦を図ると共に切磋琢磨する中で、各同窓会の
活性化を図る。以って、母校と故郷の発展に寄与することを目的とする。
第 5条(事業)本会は、目的を達成するために次の事業を行う。
1 各同窓会相互の親睦を深めるための事業
2 各同窓会の活性化に係る事業
3 母校と故郷の活性化支援に係る事業
4 講演会・研修会等の開催
5 機関誌やホームページなどに係る相互支援・協力
6 その他、必要な事業
第二章 役員・幹事
第 6条(役員)本会に、次の役員を置く。
会 長1名・副会長1名・事務局長1名・監 事1名第 7条(役員の選任)役員は、幹事会において選任する。
第 8条(幹事)本会に幹事を置く。幹事は、各同窓会から1名を選任する。
第 9条(役員・幹事の任期)役員の任期は2年とする。但し、再任は妨げない。幹事の任期は定めない。
第10条(役員・幹事の職務)役員・幹事の職務は、次のとおりとする。
1 会長は本会を代表し、会務を統括する。
2 副会長は会長を補佐し、会長に支障あるときは、その職務を代行する。
3 事務局長は、本会の事務処理全般と会計業務にあたる。
4 監事は、本会の財務を監査し、幹事会で報告する。
5 幹事は、幹事会を組織する。
第三章 幹 事 会
第11条(幹事会)幹事会は、最高議決機関である。必要に応じ、随時、会長が招集する。
その他、幹事の3分の2の賛同を以って、臨時幹事会を開くことができる。
第12条(幹事会の議長)幹事会の議長は、副会長又は会長の指名した者が当たる。
第13条(幹事会の決議事項)幹事会では、次の事項を審議・承認・決議する。
1 会則の制定、改廃及び会費額の決定
2 会長、副会長、事務局長、監事の選任並びに解任
3 予算・決算、事業の計画及び報告
4 本会の解散
5 その他、会運営に必要な事項
第14条(幹事会の決議)幹事会の議事は、出席者の過半数をもって決する。なお、会議に
は、各同窓会から幹事以外も出席できるが、幹事の議決権は各校1名に有するものとする。
可否同数のときは、議長決裁とする。
第四章 会 計
第15条(運営費用)本会の運営に関する費用は、会費、寄付金等をもってこれに充てる。
第16条(会費)会費は、一同窓会一律、年1万円とする。4月中に、事務局に納める。
第17条(臨時会費)特別な事業を展開する場合、幹事会の承認を以って臨時会費を徴収す
ることができる。
第18条(会計年度)本会の会計年度は、毎年4月1日に始まり、翌年3月31日を終わり
とする。収支会計は、監事の監査を経て、幹事会で承認を受けるものとする。
第五章 表 彰
第19条(会員・会員外)本会発展のために著しい貢献のあった者のうち、幹事会で全員の
賛同を得た者を表彰する。
第20条(役員・幹事表彰)10年以上、本会の役員・幹事を務めた者を、功労者として退
任時に表彰する。
附 則
1 郵便局の振替口座の代表者及び所在地は、事務局長宅に置くものとする。
2 本会則は、平成26年8月3日から施行する。
役 員
会 長 兵頭 賢藏 (近畿野村高同窓会)
副会長 谷口 利広 (宇和島東高近畿同窓会)
事務局長 岡野 誠一 (近畿野村高同窓会)
監 事 渡辺 敏之 (近畿南宇和高同窓会)
各同窓会からの幹事につきましては、確定次第、掲載します。
8/3に南近協の第2回準備会
8/3に南近協の第2回準備会
愛媛県南予地区高等学校近畿同窓会連絡協議会(仮称)の第2回準備会が、8月3日12時から徐園に於いて開かれます。今回は発会式を兼ねており、会則や役員を決め、実質スタートとなります。
他校との連携強化
第12回関西宇和高校同窓会総会
日時・会場 26年4月20日於道頓堀ホテル
出席者 71名(創立総会は250名)
・来賓14名(西予市市長、同教育長 宇和高同窓会長 同副会長 宇和高進路課長 関東宇和高同窓会長 同副会長 近畿野村高同窓会長 同事務局長 同顧問 大洲高近畿同窓会事務局長 八幡浜工業高校代表 木村)
・34年卒特別出席者 愛媛3名 東京1名
・会員出席者 53名
議事(注目点)
・活動報告 秋のハイキング 卒業生(関西方面就職、進学)への同窓会入会のすすめ
・活動計画 レクレーション、各地各校同窓会、各同期会への参加(予算化)
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わが同窓会でもハイキング、コンサートや演劇鑑賞、花見、紅葉狩り、ゴルフ企画の提案あり、活動計画に具体化が期待される(おっとろしあ2号 幹事長原稿参照)
懇親会
・抽選会,ジャンケン大会賑わう
其の他
・各テーブルに置かれていた地元銘酒「開明」(三好市長贈呈)、銘菓「敬作饅頭」に、故郷の「心の継承」を重んじる宇和人の魂、「大事なものを遺す<市長挨拶>」西予為政に感銘。
・正司宇和高同窓会長の、生徒数激減の危機感と若者の地元離れにつき、日本の人口問題と教育制度に関する危機意識表明に深く共感覚える。
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銘酒の謂れの開明学校は1882年(明治15年)に現在の愛媛県西予市に建てられ た、四国最古の小学校である。重要伝統的建造物群保存地区として選定されている 宇和文化の里(宇和町卯之町)の施設のひとつ
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敬作は、
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二宮 敬作(文化元年5月10日(1804年6月17日) - 文久2年3月12 日(1862年4月10日))にちなんだ銘菓。敬作は、江戸時代後期の蘭学者・医学者。日本初の女医(産科医)と なったシーボルトの娘・楠本イネを養育したことでも知られる。(文責・木村茂樹)
近畿南宇和高同窓会
近畿南宇和高同窓会
「第36回あいなん交流会・総会(近畿南宇和高校同窓会)」は、平成26年6月1日、大阪市内徐園で開催された。出席者は、会員49名、来賓28名、会員外6名、歌手1名 合計84名。当会からは、会長木村茂樹、幹事長松下徳義、副幹事長谷口利広の3名が出席した。
同同窓会の最大特長は、冒頭記載の総会名称に表れている。故郷と母校と高校同窓会が一体化した姿にある。ちなみに同総会がもたらした最大の成果は、下記南予高校同窓会代表14名と南宇和高会長の計15名の間で、愛媛県南予高校同窓会連絡協議会(仮称)設立の合意がなされたことである。野村高校代表と当会谷口副幹事長が早急に準備会招集の運びになる予定。
記
関西宇和高校同窓会(2名) 会長 元屋地文明
事務局浜田真由美、
近畿野村高校同窓会(5名) 会長 兵頭賢蔵
副会長 黒田定行 事務局長 岡野誠一
編集局長 堤 秋義
顧問 栗本加世子
吉田高校同窓会近畿支部(1名)副支部長 河野 茂
津島高校同窓会関西支部(1名)支部長 竹内伸泰
大洲高校同窓会近畿支部(1名)事務局長 中野安浩
京阪内子会(1名)会長 上田哲義 (敬称略)
(文責・木村茂樹)
南予地区高校近畿同窓会連絡協議会(仮称)準備会開催
愛媛県南予地区高校近畿同窓会連絡協議会(仮称)
準備会開催
愛媛県南予地区高校近畿同窓会連絡協議会(仮称)結成の準備会が、6/28 12 時10分から徐園(肥後橋)において開催された。野村3名、南宇和2名、津島2名、吉田1名、宇和2名、内子会1名、そして本会からは、平野弘通・谷口利広の両副幹事長と清家由和事務局長補佐の3名、計14名が出席した。
昼食をとりながら、約3時間にわたって有意義な協議を行った。今回、確認されたのは、会の趣旨・目的である。谷口が提案した「 本会は、各同窓会相互の親睦を図ると共に、切磋琢磨する中で各同窓会の活性化を図る。以って母校と故郷の発展に寄与することを目的とする」が全会一致で承認された。
そして、6/30以降、上記趣旨目的を以って、南予地区すべての県立高校近畿同窓会(組織が存在しない学校もある)に呼びかけることになった。その業務を、谷口が担う事になった。その結果を受けて、2回目の準備会をもつ。
谷口作成の会則案全般についても説明したが、「趣旨・目的」以外については、次回準備会で詳細を検討する事になった。
宇東高近畿同窓会はまだ4年目だが、40年以上にもなるところもある。ただ総会出席者の数は低迷気味で、20~80名といったところだ。創立当初より増えている会は皆無である。これを機会に活性化について有意義な協議が出来ればよい。私共、宇東高近畿同窓会も油断をしていると、会員数の減少は免れないだろう。課題把握に努め、克服していかねばならない。
とにかく、目的を以って集まったのは今回が初めての事だったが、方言を交えた和やかな協議により友好をさらに深める事ができた。(文責・谷口利広)